日本の人事部 HRカンファレンス2014 -秋-
大手企業の事例に見る
女性活躍推進のスベる施策・刺さる施策の共通点とは
アベノミクスを背景に「女性活躍推進」への機運が高まっています。しかし、管理職比率向上を目指し女性社員に発破をかけた結果、反発を受けた・しり込みさ れたというケースは後を絶ちません。
女性活躍推進の課題を「本人の意識」や「女性の特殊性」に矮小化していては、どんな施策も上滑りするばかりです。
本講演では、大手企業が行いがちな施策を例に、それら施策が上滑りする理由と、刺さるアプローチのポイントを解説します。
開催概要

日時 : 2014年11月20日(木)10:00~11:00 ※満員御礼につき受付終了
場所 : 大手町サンケイプラザ
※【特別講演 G1枠】での開催となります
講演内容の詳細は こちら(HRカンファレンス 講演者インタビュー)
HRカンファレンス2014 -秋- 追加講演
追加講演 開催概要

★満員御礼につき、追加講演開催決定!
日時 : 2014年11月11日(火) ※終了しました
(A)13:30~14:30
(B)15:30~16:30
※同内容にて2回開催いたします
場所 : ちよだプラットフォームスクエア401
参加申し込みは こちら
カンファレンス参加者のご感想
● 女性活躍推進がテーマのセミナーだと、結論がでなかったり具体案がなく、「結局は・・・?」
と終わることが多いが、本日は具体的な施策をイメージすることができて非常に参考になった。
● 世間でいわれている女性活躍やワークライフ・バランスに対する研修や施策の問題点がよく
わかりました。「長期的なキャリアを意識させる」ことが大事だ、ということを認識できたので、
今後は社内で施策を考える上で活かしていきたいと思います。
● 刺さる施策について、会社のためだけではなく“自分のために”良い仕事をすること、良い人間
関係を構築すること、とても大切であると実感しました。また、そのためにはどうすればいいか、
日々自分に問いかけて考えていきたいと思いました。
● お話の中の事例がどれも本質をついていて、まさに「現場の生の声」と思えて、納得感が高かった。
ポイントをついていてとても興味深い講演だった。