育休復帰者向け研修
対象者 | 育休復職から3年目未満の社員 |
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実施時間(目安) | 10:00~16:00 ※10:00~15:00も対応可 |
推奨人数 | 1クラス24名程度 ※人数については応相談 |
受講対象者の選定方法 |
・復帰後社員全員(必須参加) ・育休を1ヶ月以上取得した社員 うち希望者(手上げ) など |
実施形式 | 集合、またはオンライン |
効果
- 長期的なキャリアのイメージが膨らみ、キャリア形成に対して前向きな気持ちに変化します
- 自らのキャリア形成の必要性を理解し、フルタイム勤務への復帰時期を意識します
- 上司や同僚、パートナーのサポートを主体的に引き出す対話のポイントを学びます
- 制約があるなかでも良き働き手として会社に貢献する意識を高めます
カリキュラム例
目安 | 内容 |
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AM(2時間) | ■イントロダクション |
■ライフ・ポートフォリオとは 時間の使い方が自分の人生を作る 一生の時間軸で考える今後のキャリアとライフ |
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■働き方の3つの志向/各志向の良い&残念なタイプ 多様なキャリア観の理解 自身の理想の働き方とは |
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昼休憩 | |
PM(3時間) |
■30年前になかったもの 過去の変化から今後の社会環境や自分自身の変化をイメージ |
■タスクポートフォリオ分析 限りある時間の中で生産性を高めるタスクマネジメントの考え方 自己成長に繋がる業務の進め方 |
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■家庭のマネージャーになろう 家庭というチームを成熟させるマネジャーの視点 |
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■上司との対話ツールの紹介 現状と今後の見通しを上司と共有するためのツール紹介 |
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■振り返り/まとめ |
※内容や時間は一つの事例です。ご要望に応じてご提案させていただきます
参加者の声
初めて時間軸というものを意識しました。時間の使い方を(周りのサポート含め)改めて考え直しました。育休時代からここまで時間というものを考えたことはなかったです。
自分の働き方を考える良い時間となった。焦らず足場を固める時期から本格的に動く時期のスケジュールをたてて、上司にしっかり伝える事をしようと思いました。
復職して8ケ月、仕事と家庭の両立でくじけそうになりあきらめる事もありましたが今はそういう時期だと思えるようになりました。「あきらめず」今できる最大限の事をやろうと前向きに思えるようになりました。
仕事と思うと、うまくマネージメントして回せていたが、家庭になるとプレイヤーとなっていることに気付いた。家庭というチームで協力し、時間をうまくマネジメントし、自分の満足できる人生を送れるようにしたいと思った。
今後は外部リソースを活用していきたいと考えるようになった。これまで家事・育児・仕事は自分たちでなんとかするもの、という意識が強かったが、使えるものは使えばよい(お金で解決)という考え方を取りいれることができた。
状況パラメーターで自身の状況を把握し、少し余裕がある時に小さくても良いのでキャリアに繋がるようなチャレンジを続けていきたいと思いました。上司・部下でどのようにコミュニケーションをとったらいいかという点もヒントを得られたので、実際に活用したいと考えています。
導入企業(業界)
金融・IT通信・食品メーカー・電機メーカー・鉄鋼商社 など
プログラムの詳細を知りたい方へ
施策検討のため、本内容を急いで知りたいという場合は、電話またはオンラインミーティングにてご説明いたします。
詳細はお気軽にお問い合わせください。