若手社員向けキャリア研修

対象者	おおよそ25歳～30歳の若手社員（男女共通）
実施時間(目安)	9：00～17：00
推奨人数	1クラス24名程度　※人数については応相談
受講対象者の選定方法	・階層別研修として実施（必須参加）・対象年齢設定し、うち希望者（手上げ）など
実施形式	集合、またはオンライン

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研修の効果

制約の少ない20代の今こそ職業人としての能力を伸ばすことの重要性に気がつきます
人生における「働く意味」を再認識し、モチベーションアップにつなげます
社会変化が激しい時代に対応しながら、自律的に成長し続ける意識が芽生えます
キャリア形成における「幅だし」の大切さを知り、異動や担当変更への抵抗感を払拭します

カリキュラム例

目安	内容
AM(3時間)	■イントロダクション
	■ライフ・ポートフォリオとは／ライフタイム・キャリアの視点　時間の使い方が自分の人生を作る　～時間という財産の配分・運用　一生の時間軸で考える今後のキャリアとライフ
	■「これまでの経験の棚卸し」ワーク・共有 ■ポータブルスキル／キャリアの「積み上げ」と「幅出し」　これまでの経験の振り返り　経験の「積み上げ」だけではないキャリアの在り方
	■働き方の3つの志向／各志向の良い＆残念なタイプ　多様なキャリア観の理解／自身の理想の働き方とは
	■3つのキャリア目標＋1 　会社の中での価値提供・目指す方向性とは
	昼休憩
PM(4時間)	■30年前になかったもの　過去の変化から今後の社会環境や自分自身の変化をイメージ
	■理想に到達するまでの時間を計算に入れる ■「なりたい自分」と「やりたいこと」　時間を計算に入れた上で、今後”なりたい姿”や”やりたいこと”を整理
	■家庭というチームのフォーメーション　プライベート（家庭）の在りたい姿を整理
	■やりたいことリストの作成／今後のアクション　自分のなりたい姿をより明確にするためのリストを作成　10年後に向けて今からできること
	■振り返り／まとめ

※内容や時間は一つの事例です。ご要望に応じてご提案させていただきます

参加者の声

人生を考える姿勢、仕事と向き合う姿勢が変わりました。仕事に対して消極的だった気持ちが前向きになり、どんどん挑戦しないともったいない！と思うようになりました

異動に対してあまり前向きではなかったが、ポータブルスキルの話を聞いて、今後はたくさんの仕事を幅広く経験して、どこの職場に行っても役に立つスキルの習得に努めたいと考えるようになった

これから40～50年働いていく中で後輩が上司になった時のことを想像したら、現状維持でがんばるより、昇進昇格を含めたキャリアのステップアップも考えたいと思うようになった

働き続けられればいいや、くらいの気持ちでしたが、自分の人生の中で仕事の比重が重いことに気づき、もっと選択肢を広げて仕事に打ち込んでいこうと思うようになりました

家庭を持ったら仕事も家庭も100%・100%でやらなければいけないのか、昇任のタイミングと出産のタイミングが重なったらどうするかなど、疑問や不安があり、無理かな？という思いがあったが、長期的な視点で見れば、バランスを取りながらうまくやっていけるのだと気づけて前向きな気持ちになれた

導入企業（業界）

　官公庁・金融サービス　など

プログラムの詳細を知りたい方へ

　施策検討のため、本内容を急いで知りたいという場合は、電話またはオンラインミーティングにてご説明いたします。

　詳細はお気軽にお問い合わせください。

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