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ワークライフバランス時代のキャリア研修 セミナー

 施策検討のため、本内容を急いで知りたいという場合はご説明に伺います。

 詳細はお問い合わせください。

若手社員のキャリア意識を高めるポイント紹介

■ ワークライフバランスとキャリア開発の整合性

 

“ワークライフバランス“の発想が当たり前になりつつある今日、

若手からの「なぜ、自己研鑽とキャリア形成をしなくてはならないのか」という

素朴な疑問に直面するケースが増えてきています。

 

共働きを前提としたライフプラン・キャリアプランが一般的になったことで、

「キャリアアップを志向すると、自分のライフプラン(私生活)を制約しかねない」

という不安から保守的なキャリア観を持つ人も少なくありません。

 

 

■ 無欲で淡泊、現状満足の「さとり世代」とは

 

「さとり世代」とは2013年流行語大賞にノミネートされた言葉で、

無欲で淡泊、無駄な消費や努力を避け、コストパフォーマンスを重視するといった

最近の若者の行動の特徴を表す表現です。

 

物心ついた頃にはバブル崩壊しており、マイナス成長の時代を生きてきたため

会社や仕事に対し、一線を引いた労働観を持っています。

 

そのため「さとり世代」は、これまでの世代とは異なり

出世する、キャリアアップする、挑戦する、成長するといったことに

あまり関心を持っていません。

 

もちろん、インターンシップや起業に高い関心を持ち行動する若者もいますが、

そういった「行動する意識の高い若者」と、「そうではない一般の若者」に

二極化が進んでいると言えます。

 

そして、売り手市場の就職戦線を背景に、

この二極化の傾向は、今後さらに顕著になっていくでしょう。

 

 

■ 働き手の視点に寄り添うキャリア意識の啓発

 

こういった、キャリア≠自己実現と割り切り、「ほどほど」のキャリアを志向する背景には

ひとりの働き手としての、それなりの合理的な判断があります。

 

これを「意識が低い」「やる気がない」と嘆き、上から目線で批判しても

肝心の若手のキャリア意識や行動は変化しません。

 

本セミナーでは、「自己実現のためのキャリア」という限定的な視点に捉われず、

ワークライフバランスの観点から「働くこと」に向き合い

「キャリア形成」の必要性を伝えるポイントを紹介します。

セミナー内容

・就職活動が生みだす「キャリア意識の二極化」

・「なぜ、働くのか?」を問い直す

・ワークライフバランスとは、「良き人生のためにどう働くか」

・一生の時間軸で考えるダイナミックなワークライフバランス

・キャリアの「積み上げ」と「幅だし」

会場へのアクセス

・竹橋駅(東西線) 3b KKRホテル東京玄関前出口より徒歩2分

・神保町駅(三田線・新宿線・半蔵門線) A9出口より徒歩7分

・大手町駅(三田線・千代田線・半蔵門線・丸の内線) C2b出口より徒歩8分

・小川町駅(新宿線・千代田線) B7出口より徒歩8分

・JR神田駅 西口出口・出世不動通りより徒歩12分

詳しくはこちら

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【過去の開催実績】

2017年 :7月28日(金)  8月25日(金)