女性活躍推進 導入事例の紹介
産育休復帰者向け研修
対 象 者 | |
産育休復帰から3年目未満の女性社員
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実 施 時 間 (目安) | |
10:00~16:00 ※10:00~15:00も対応可能
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対 象 人 数 | |
20名程度 ※人数については応相談
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受 講 対 象 者 の 選 定 方 法 | |
・復帰者全員(必須参加) ・地方勤務者は希望者のみとし、eラーニング での受講機会を提供 など
※上記は一例であり、あくまで目安です |

プログラムの詳細を知りたい方へ
施策検討のため、本内容を急いで知りたいという場合は、電話またはオンラインミーティング
にてご説明いたします。詳細はお気軽にお問い合わせください。
研修の効果
1. 長期的なキャリアのイメージが膨らみ、キャリアアップに対して前向きな気持ちに変化します
2. 自らのキャリア形成の必要性を理解し、フルタイム勤務への復帰時期を意識します
3. 上司や同僚、パートナーのサポートを主体的に引き出す対話のポイントを学びます
4. 制約のあるなかでも良き働き手として会社に貢献する意識を高めます
研修の内容
・「ライフ・ポートフォリオ」という考え方を通じて、現在のワークライフバランスがこれからどのように変化するかを視覚的に分析し、今後の見通しを立てます
・「ライフタイム・キャリア」の視点からミドル・シニア期のキャリア形成を考えます
・上司との対話のツールとして「状況パラメーター」を紹介し、現状と今後の見通しを共有するきっかけを作ります
・「家庭のマネジメント」という観点から、両立生活を通じて磨かれる能力を理解します
・他のメンバーとの意見交換を通じ、自分なりのキャリアや働き方、パートナーシップを考えます
・ワーキングマザー社員にも、活躍してほしいという会社の想い・期待を伝えるとともに、仕事と子育ての両立生活を始めたばかりのワーキングマザーにエールを送ります
参加者の声
初めて時間軸というものを意識しました。時間の使い方を(周りのサポート含め)改めて考え直しました。育休時代からここまで時間というものを考えたことはなかったです。
復職して8ケ月、仕事と家庭の両立でくじけそうになりあきらめる事もありましたが今はそういう時期だと思えるようになりました。「あきらめず」今できる最大限の事をやろうと前向きに思えるようになりました。
自分の働き方を考える良い時間となった。焦らず足場を固める時期から本格的に動く時期のスケジュールをたてて、上司にしっかり伝える事をしようと思いました。
仕事の場では、うまくタスクをマネージメントして回せていたが、家庭になるとプレイヤーとなっていることに気付いた。家庭というチームで協力し、時間をうまくマネジメントし、自分の満足できる人生を送れるようにしたいと思った。
今後は外部リソースを活用していきたいと考えるようになった。これまで家事・育児・仕事は自分たちでなんとかするもの、という意識が強かったが、使えるものは使えばよい(お金で解決)という考え方を取りいれることができた。
状況パラメーターで自身の状況を把握し、少し余裕がある時に小さくても良いのでキャリアに繋がるようなチャレンジを続けていきたいと思いました。上司・部下でどのようにコミュニケーションをとったらいいかという点もヒントを得られたので、実際に活用したいと考えています。
導入企業(業界)
金融・IT通信・食品メーカー など
プログラムの詳細を知りたい方へ
施策検討のため、本内容を急いで知りたいという場合は、電話またはオンラインミーティング
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